あまの小児科院長 天野忠温(ただはる)です。
――――高槻生まれの高槻育ち――――
昭和22年高槻市芥川(現在の芥川町2丁目)に生まれました。
芥川小学校、中学からは男子校の高槻中学、高槻高校でした。
朝夕片道20~25分かけて6年間徒歩で通い続けました。
大学は京都府立医科大学でやはり高槻から通学していました。
昭和52年の結婚後は京都に住んでいました。
世界遺産の醍醐寺のすぐ近くでした。
大学病院やいくつかの病院にも醍醐から通勤していました。
平成4年に開業するにあたり、生まれ育ったところ、
また親戚も多い高槻に決定しました。
日吉台のあまの小児科の誕生です。
小学校時代には蝶やカブトムシ採りに夢中になっていました。
夏のカブトムシ、クワガタムシを探しにきたのもせいぜい今の奥天神あたりまでで、
名神高速道路の開通のときに開発された日吉台は、
私の小学生時代はまだ山の中で立ち入れない場所でした。
マツタケ山か私の小学校時代のウサギ狩りに来るぐらいの場所だったのでしょう。
平成20年6月3日